460万語の医療辞書を備えた医療者専用翻訳サービス
Take Home Message !
今日、知っておくべきニュース
今日、知っておくべきニュース
- 【21年診療行為別統計】調剤レセプトが大幅増に-新型コロナ影響の反動で 厚生労働省は22日、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2021年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。 続きを読む
- アルツハイマー病、可溶性タウ過剰によるシナプス伝達低下の機序を解明-OIST 沖縄科学技術大学院大学は、アルツハイマー病に関わるタンパク質で、微小管に結合するタウ・タンパク質が、マウスの脳内でシナプス間の信号伝達を低下させることを明らかにしたと発表した。 続きを読む
- 【医薬品第二部会】塩野義の経口コロナ薬、緊急承認は結論先送り-賛否両論、意見割れる 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は22日、塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症経口治療剤「ゾコーバ錠125mg」(一般名:エンシトレルビルフマル酸)に関する緊急承認の可否を行わず、次回行われる薬事分科会・部会合同の審議に結論を先送りした。 続きを読む
- 「運動のばらつき」が大きい方が、運動学習を効率的にできる可能性-筑波大 筑波大学は、運動のばらつきを活用して探索することが、どのような運動に対してどのような誤差が生じるかという脳内表現を獲得する上で有効だと発表した。 続きを読む
- 皮膚のバリア機能改善が期待できる成分を発見、核内受容体PPARαに着目-マルホほか マルホは、ケラチノサイトの分化誘導、脂質産生の促進、バリア機能の向上、表皮角化細胞において、皮膚炎症の抑制などに関わる核内受容体PPARαを「ヒメガマホエキス」が活性化し、皮膚バリア機能や保湿に関連する遺伝子発現を増加させることを明らかにしたと発表した。 続きを読む